Pythonを勉強してみる人の日記

仕事に元気を奪われながらなんとか続けてみたいと思う限り

Python10日目 手書きの文字を予想するプログラム。

こんばんは。めでたく(?)10日目ということで二ケタ台に突入しました。

前回はコードの解読に悪戦苦闘しておりましたが、

今日からはまたコードを書き書きしながら新しいことをできるようにしていきたいと思います。

スタート~!

 

まずは、以前作った画像をモザイクにするプログラムと似たようなプログラムを書いていきます。

「プログラムは上から処理していくもの」のはずなのに、プログラムの順序的には逆に見えることがずっと疑問でした。

例えばコレ。

関数1つ目を定義する。
def imageToTata(filename):~~~

 

関数2つ目を定義する。その中に関数1つ目が入っている。
def openFile():~~~
 ~~
 data=imageToData(fpath)

上から順に処理していくのに、なぜ関数1つ目でエラーにならないのかな?という疑問がありました。

 

自己流で導き出した結論としては、

1つ目の関数は変数に値が入らないと動かない。ので、エラーにもならない。

という感じです。当たらずとも遠からずというくらいな気がします。

 

さて、画像を読み込んでモザイクにする(ただしガビガビにならないように「LANCZOS」を使って滑らかに)プログラムが書けました。

実行してみるとこんな風になりました。

めっちゃ視力悪い人が見る2

モザイクというよりピンボケで若干不安ですが、本に載っている通りにコードを書いたはずなのでいったん先に進みます。

プログラムを全て書けたので、動かしてみます。

手書きの文字を認識します!という文字が。こんなの書いてたんだ…

 

認識できず!笑

やる気だけはあるアホの子みたいな感じになってしまいました。

 

コードの書き間違いがあったので、修正して再挑戦します。

バカな人工知能、完成

すごく2なのに「この画像は[1]です!」と答えられてしまいました。

どうして…

 

「ここかな?」と思った場所を修正して、もう一度やってみました。

ちっっっっちゃい2…

2は信じられないくらいちっちゃくなるし、予想は[1]だし…

上手くいかないので今日はここまでにします。

 

明日で今週ラストです、おやすみなさい。

 

追伸

週休2日じゃやってられん